ついにお茶シーズンが始まりました。早い所では、もう稼働してる工場もあります。これから、どんどん茶摘みされて工場もフル稼働。どうかトラブルがありませんように…。
メンテナンス
私の会社が担当するエリアは、ほとんどが1ヶ月〜2ヶ月以内で茶摘みが終わります。終わると農家さん達はホッとした表情で和やかになり、簡単な掃除をして工場は、ほっとかれます。
なので、ほぼ何もされないまま、翌年のシーズン前に、掃除して試運転して本番って感じ。だから、直前になって機械が動かない等のトラブルが発生し短い納期で修理完了を要求されます。
無茶苦茶やん!もっとはよ言えや!
なんて事はもちろん言えません。やんわり、優しく、出来たらもう少し早めに依頼して下さいね~、が言えたらいい方。とにかく、修理するしかありません。
しかし、そんな事ではシーズンを乗り切る事は出来ないので、少し早めにメンテナンスをします。お得意様に声をかけ、試運転をして、修理すべき物を判別します。でも、中には自分でメンテナンスや試運転をする人もいて、それはそれで助かる事もあるんですが、所詮は素人メンテ。酷い場合は直前まで放ったらかしで、明日までに直して!とか、最悪は稼働中にトラブルがあって、何とかして!なんて事も…。昔は夜中から朝方まで修理した事もありました(^_^;)
今年
今年は例年通りのシーズンになりそうな予感。特にトラブル無く、農家さん達の1年間が報われるような良い評価がお茶に反映され、みんなが笑顔で終われますように。そして今年もトラブル無しで無事に終わりますように。
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